裁判資料:繁忙期加盟店売上(甲27)

裁判について時系列で記しています。お問い合わせ、情報提供等ございましたら訴訟団まで。概略、参考資料等は更新していきます。

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甲27:繁忙期売上

私たち訴訟団は、加盟説明時に受けた説明とあまりにもかけ離れた現実とのかい離について指摘してきました。 訴訟第三回書面において、甲証拠27「繁忙期加盟店売り上げ平均」という金沢屋で作成していた内部文書を証拠として提出しています。

加盟してしまった人は、加盟説明とどれだけ離れているか確認してください。この数字にはリフォームの売り上げも入っています。
「自分の力量が足らなくて」と自分を責めるのは止めましょう。
元々、このような売り上げにしかならない事は本部もわかっていたのです。

これから加盟しようとしている方々は、パンフレットとのかい離を読み解いてください。経費など引かれた数字ではありません。この中から広告費、光熱費、材料費、燃料費、家賃など全て出ていく事になります。

4年前、加盟店の持ち世帯数は10万件が基本でした。今は5万件。売り上げモデルは昔と変わっていません。

なぜ脱退店が急激に増えていったのか。
これが実態です。