訴訟団代表粕谷より

株式会社金沢屋が運営する、襖・障子・網戸の張替本舗金沢屋にフランチャイズ加盟することにより 被害を被った元加盟店が起こした裁判情報等を載せています。

元金沢屋湘南平塚店 訴訟団代表粕谷より

新聞記事について

2018年11月8日。朝日新聞の経済紙面に記事が出ました。 添付は一部加工してあります。全文は朝日新聞デジタル(検索窓で金沢屋と入力)でも見る事が出来ます。

朝日新聞記事

週刊誌では「跋扈する悪徳FC」として記事になり、再び金沢屋が記事になっています。私たちは出来る限り情報を発信し、正確な情報提供を行っています。

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加盟検討者に向けて

加盟検討者に向けて

アンケートのお願い

アンケート用紙へ

これは一部現役加盟店に対して送付したアンケートです。即日本部からメールが回り「興味本位で連絡を取るな」というメールが現役加盟店に届きました。
それでも返答をくれた店舗は多数あります。

個人的な感情ですが「被害が拡大した原因の一つは、先輩加盟店の黙認」もあると考えています。私も先輩加盟店としてもっと早く行動していれば被害者を減らせたのではないかと思い、日々活動しています。

「沈黙は本部に協力している事と同義」

私はそう考えています。

現役、元加盟店を問わず「アンケート」にご協力をお願いいたします。 嘘ではなく、真実だけを書いてくれればそれで十分です。これからの被害者を減らす為にご協力をお願いいたします。

今回の行動について

私たち訴訟団10名及び協力者数十名は、全員が元金沢屋FC加盟者です。加盟期間は数か月~5年以上まで幅広く、全国に居ます。

元加盟者であり、訴訟団である私たちはこの場で真実を明らかにしていく事により、これから加盟しようと考えている方々に真実の材料を提供し、検討の材料として活用して頂きたいと思っています。

また、元加盟者。つまり加盟後に脱退せざるを得ない状況になってしまわれた方々に向けて、真実の開示をしていきます。

元加盟者の多くは「自分を責めている人」が多くいます。
それが正しい事なのか、この被害者の会が行っている裁判主張と被告会社である株式会社金沢屋との言い分を読み解いていくとすぐにわかります。

元加盟者は自分を責めてはいけません。

加盟時に説明された事を思い出してください。
売り上げについて、撤退店舗数について、サポートについて、技術について。

「それらが真実の説明であり、加盟者の怠惰により撤退を余儀なくされている。」 という被告会社である株式会社金沢屋の主張。 それが事実であるならば、なぜ3年ほどで200店舗という異常な撤退店舗を生んでいるのでしょうか?

人生をかけて加盟。やむを得ず脱退。 友達、家族、お金、信用、自信、時間を失ってしまった者。 成功したから辞めた加盟者など皆無。

「金沢屋」は元加盟者多数に対して「未払いのロイヤリティを支払え」「競業避止に違反しているので違約金を支払え」など、倫理的に許されるべきではない反社会的な行動を取り続けています。
なぜこのように争いが多く、絶えない会社なのでしょうか。
元加盟者に対する「金沢屋」のしている事。これは許される事ではありません。
加盟検討者に強くここで主張するべき事の第一は「加盟後に何をされるか、脱退後に何をされるのかを見てから加盟してください」という事です。

当サイトでは「実際の裁判記録」を掲載していきます。 裁判に出てくる証拠については、元社員である協力者などから入手した「内部文書」で構成されています。 元社員でさえ、「金沢屋の存在」という事に真剣に考え行動してくれています。

なぜ「金沢屋社員」は離職率が高いのでしょうか?
3年でほとんどの社員が入れ替わってしまう会社とは、どうなっているのでしょうか?

私たち被害者の会メンバーは、現役加盟店舗からの相談、元加盟者からのSOSなどに長い時間と労力をかけて来ました。
加盟店舗であった時は、本部に対して沢山の改善を要求してきました。

しかし、何も変わらなかった。 時が経つにつれ、よりひどくなってしまった。

それでも「対話による解決」を訴えかけて来ました。
しかし応じる事は無く、訴訟に至りました。

私たち訴訟メンバーが「ここで出来る事」はしていきます。 このサイトを見てくれている皆様も「ここで出来る事」を行なってください。

元金沢屋 湘南平塚店 粕谷より