裁判資料:パンフ売上について(甲25)

「 パンフレットの売上となるケースが多いです。この情報をもとに日本政策金融公庫に創業計画書を提出してください。」という旨のメール。

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甲25:パンフ売上は6分くらい

多くの加盟店がそうであったように、私たちも「月に必ず100万円利益が出る」「これは襖、障子、網戸のみ。しかも反響営業のみで達成される」と言われました。

裁判では「そんなことは言っていない」「モデルは売り上げ予想である」と主張しています。
甲25では、公庫融資を受けて開業予定の人が「甲24」でもらったひな形よりも低い数字で書類を作成して審査を受けようとした加盟検討者に送ったメール内容です。

「パンフレットの数字は6分」「平均がパンフレットの数字」と書いてあります。
裁判で示された「売り上げモデルの根拠」に達している店舗は1店舗のみ。
これで正当性を主張しています。

言った事は証拠がないから、言っていない事にしよう!
加盟検討者の方々、必ず録音を録って話を聞いてください。